A(アルファ)電磁粒子バッテリー

概要

西日本がUAMの技術を得て、開発された、特殊バッテリー。この特殊粒子により、フィールドの発生や超加速などを行うことが可能。
また、電磁力によりビーム兵器の強化、など様々な使用が出来る。粒子量は10000R~15000Rである。

使用法

  • 機体周りにA(アルファ)粒子を発生させ、ビームを弾くことが出来る。消費量100R
  • 粒子を羽または一部の部分に粒子をとどめ相手を切り裂く。消費量部分によるが5000R。
  • 粒子が燃料電池の出力とは別に粒子を出力として出すことで、その間ものすごい機動力になる。消費量1秒につき、1R消費する。
  • 瞬間移動が可能だが、消費量が高く、普通は使用できない。(瞬間移動といっても、超高速で移動して、音速を超えるスピードで移動する。パイロットの負担はかなりかかる)
  • 応用として、大気圏の突入可能、高温の熱を防いだりする。消費量熱量によるが1000R。
  • 粒子を大量に一度に放出し、周りの機体の動きが停止させることが出来る。1秒間に10R。
  • UAMとの改造により、ビームエネルギーを無限にすることが出来る(∞バッテリーのみ)また、特殊電磁装甲のエネルギー減少もなくすことが出来る。

B(バッテリー)とR(粒子)の違い

Bとは、電子の中に存在する、超微弱のー(マイナス)に高電力の+(プラス)を加え、ものすごい電力を発生させる。
Rとは、超電磁誘導により発生した、誘導電力粒子を使用する。これを、粒子に変換する。
ちなみに、BをRに変換すると100kb、1Rになる

種類

A(アルファ)電磁粒子バッテリー・・・10000R~15000R。通常MSサイズ
B(ベータ)電磁粒子バッテリー・・・8000R~10000R小型のMSサイズ
X(エックス)電磁粒子バッテリー・・・20000R~30000R。大型のMSサイズ
∞(インフィニティ)電磁粒子バッテリー・・・∞R。少し大型のMSか通常サイズのMSが使用できる。一台しか存在しない。(A.G.2016現在行方不明)
X∞(エックスインフィニティ)電磁粒子バッテリー・・・∞R。通常MSが使用できるバッテリー。UAMとの共同開発試作型。
N∞(ニュークリアスインフィニティ)電磁粒子バッテリー・・・∞R。核エネルギーを利用して、機体そのもの力を上げる。機体負担が大きいため2回かそこらが限界。(この機能をニューリアスフィニティ、略してNRFと言われる)

  • 最終更新:2008-12-31 04:42:41

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