JAPAN合衆国

国名

正式名称は、United States Union of Japan。国内では合衆国日本または新日本と呼ばれている。
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位置

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歴史


A.G.以前(西暦末期)
第三次世界大戦が勃発。
核の使用こそ無かったものの、各国は甚大な被害を被る。
日本国は自衛隊及びアメリカ軍によって防衛され、被害は大きくなかったものの、一部の極左翼が「憲法9条」を盾に過剰な非戦運動を繰り返し、また右翼団体もそれに対抗した活動を行うが、破壊活動防止法などにより一部の人間が逮捕される。
このような右翼・左翼の活動により、日本国内の治安が低下する。
この事態に呼応するかのように東京に隕石が落下。
これにより政府機能が壊滅的なダメージを受ける。

A.G.0001

1月
「AG宣言」により、A.D.(西暦)からA.G.(After-tragedy peaceful Generation)に移行する。
日本国でクーデターが発生。
首謀者は皇帝となのり、政府機能をすべて掌握する。
これにより日本がJAPAN合衆国となる。
政府機能をすべて握った皇帝により日本国憲法 第9条の撤廃·軍事教練の導入·自衛隊から国軍(JDF)の再編成などさまざまな改革が行われた。
同時にJDFによる右翼・左翼組織への弾圧が数十年にわたって行われた。
12月
JAPAN合衆国内で軌道エレベーターの建設が始まる。


A.G.0002

4月
この年からJAPAN合衆国内で学校教育に軍事教練が導入される。


A.G.0004

3月
JAPAN合衆国が日米安保条約の撤廃を決定。


A.G.0006

2月
北朝鮮がJAPAN合衆国にむけて弾道ミサイルテポドン9号を発射。
これをきっかけに北朝鮮とJAPAN合衆国との間に朝日戦争が勃発する。


A.G.0016

3月
国政の改革に伴うロシアの一時的混乱を見計らい領地を狙う一部の国々が侵攻を開始。
これによりJAPAN合衆国が南樺太(サハリン)を占領。


A.G.1963

5月
外宇宙開発機構が開発した亜光速艦天馬が試験をかねた航海を開始する。


A.G.1995

10月
JAPAN合衆国において樺太地域(現:北日本共和国)の独立推進派がJAPAN合衆国政府に独立を宣言。
第一次樺太紛争勃発。
12月
JAPAN合衆国、独立派MSによる短期間でのJDFの疲弊を顧み、皇帝が戦闘停止命令を行う。北日本独立紛争(第一次樺太紛争)終結。
北日本共和国が正式に建国、地球圏連合へ加盟。
皮肉にもJDFは敵となった自国開発機飛燕によって改めてMSの有用性を確かめられることとなり、データが持ち去られた飛燕に代わる新たなMSの開発に着手。


A.G.1997

3月
亜光速艦天馬が地球に帰還する。


A.G.2003

11月
JAPAN合衆国の軌道エレベーターユグドラシルが完成する。


A.G.2013

4月
JAPAN合衆国の「デストロイ」の存在が明らかになり、北日本、中華連、朝鮮、ロシアがJAPAN合衆国を批判。
5月
JAPAN合衆国がデストロイの存在を否定。デストロイを表に出させ、その存在を肯定せざるを得なくさせる為に、地球圏連合アジア方面軍(北日本・ロシア軍含む)がJAPAN合衆国に武力行使。
青森戦役が勃発する。
6月
「オホーツク海戦」「稚内攻防戦」及び「三沢基地攻防戦」「大湊基地攻防戦」が発生。「三沢基地攻防戦」でJAPAN合衆国がデストロイ1号機・2号機を投入、連合軍は甚大な被害を受けるものの、2号機が大破。回収された戦闘データにより、JAPAN合衆国はデストロイの存在を肯定。地球圏連合軍は撤退。
連合軍撤退時にJDFが温存していた新型MA・MSで編成された部隊で奇襲作戦を実行。4連戦で疲弊した連合軍側に大打撃を与えるがJAPAN合衆国側のMSが暴走。JDFのMS部隊にも損害を与え青森戦役終結。
また、この戦いにおいて、NJDFの宇宙軍降下襲撃部隊のあるパイロットに「血染め桜」という異名がついたといわれているが、定かではない。
7月
アルテミス連邦のセレーネで地球圏連合とJAPAN合衆国間が講和条約(「セレーネ講和条約」)を締結。青森戦役は正式に終結する。
この条約において、JAPAN合衆国は北日本共和国を国家と正式に認定する。
12月
JAPAN合衆国の工業用コロニー天ノ島で爆破テロ発生。テロリストグループがその際使用したMSのなかにガンダムタイプMSらしき機体が確認される。この爆破テロにより天ノ島完成10周年の記念式典に参加していた皇帝を含む政府要人の多くが行方不明又は死亡した。

A.G.2014

1月
  • 第2駆動艦隊、ロシア国内でP・Aと接触、すぐさま戦闘を開始
ロシアが、西日本の第2駆動艦隊に攻撃
すぐに、西日本、第6駆動艦隊でこれに応じる。
2月
  • ガンダムを操縦していた民間人が、正式に軍人扱いとなる。
  • 大和、ガンダムスイエルの核弾頭で中華民族連邦を攻撃。 続いてネフィリム·ジニー及びその他のガンダムタイプも中華民族連邦に攻撃、さらにJAPAN合衆国・北日本共和国へ宣戦布告。
3月
  • 大和が、大規模オートパイロットMS統合管制システム(Large-scale Auto ploT mobile suit IntegratiOn controL SYSTEM 通称:LATOL)を搭載したネフィリム·ジニーを実戦投入。
4月
  • 地球圏連合安全保障理事会において、フレーム・パーツなどを共通化した機体群「Different Series」の共同開発が決定される。
また、今後各国が独自に製作する機体も、可能な限りフレームなどを共通化することが決議された。
  • JAPAN合衆国が皇帝・聖騎士不在のため臨時大統領として上月龍助が就任。
  • 大和がJAPAN合衆国へ核攻撃(北日本共和国国防軍により阻止された為未遂)。
4月28日
  • JAPAN合衆国が大和主要メンバーの逮捕引渡しを渋る北日本共和国をテロリストグループを放置し続ける自治能力のない国として非難。
それに対し北日本共和国は犯罪者引渡し条約を結んでいない為今回の行動は正当であると反論。
  • JAPAN合衆国は大和の撲滅・人員の逮捕を目的としたアルガスナイツの北日本共和国への派遣を決定。
  • JAPAN合衆国がアルガスナイツを北日本共和国に派遣。
両国は上月龍助の発言により険悪な状況だったが、合衆国国防省の必死の説得により北日本国防省は派遣を容認。
その際のJDFアルガスナイツ騎士団長上月なのはの提案により、同騎士団と北日本国防宇宙軍第8艦隊第32独立戦隊を中心とした大和追撃部隊を結成。
6月15日
  • アルガスナイツと第8艦隊第32独立戦隊との間で公開親睦試合が北日本共和国の落石基地で行われる。
7月
  • 大和、最終防衛線である工業用コロニー月読が崩壊したため戦闘行動を終了。組織も崩壊。
  • 捜査により、大和の資金源は「日本栄華党」時代の信仰者からの多額の献金であることが発覚。

A.G.2015

1月
  • 地球圏連合安保理決議により、北日本軍独立平和維持部隊「スリート」を装備などはそのまま地球圏連合直轄部隊に変更。名称は「アイギス」に変更。
諸外国軍人及び装備の参入により、部隊規模が拡大する。
8月
  • 北日本共和国、衆議院議員総選挙において自由共栄党が歴史的大敗。躍進した民衆党が政権を握り、烏山由紀夫が総理に就任。

A.G.2016

3月
  • 北日本共和国国防中央独立機動部隊「ブリザード」を中心に、国防海軍・国防宇宙軍及び地球圏連合加盟国家正規軍の一部がアイギスに反旗を翻す。
  • スリート側についた国防陸空軍及び残りの加盟国家軍との対立が本格化。ブリザード、名称を「Aim(目標)」に変更。
4月
  • 混乱に乗じ、イスラフィルが紛争に介入。
  • 北日本政府「戦時中におけるセント・ルチーア学園の特定生徒徴兵に関する法律」を施行。
5月1日
  • 上月龍助が正式にJAPAN合衆国初代大統領に就任。同時にセレーネ講和条約を不当だとして破棄。
  • JAPAN合衆国が北日本共和国を完全に自治能力の無い国と断定。北日本共和国を保護・再統合の為北日本共和国領土に武力介入を開始。
日本統合戦争が勃発。
  • 地球圏連合がこれを理由に公式にNNCを批判。
  • NNC加盟国家はJAPAN合衆国に侵攻の即時中止を要求。それに対してJAPAN合衆国側はテロリスト国家北日本共和国から自分の領地を取り戻す為の正当な戦いであり侵攻ではないと主張する。
5月10日
  • JDF、北日本本土に侵攻。
  • あるアイギス所属軍人の呼びかけにより、アイギスとエイムはこの戦闘に限り一時的に共闘戦線を展開。
  • NNC、JAPAN合衆国と棄権した西日本共和国を除くほぼ全会一致で「JAPAN合衆国の侵略行為に関する制裁決議案」を採択。
決議の主な内容は「侵略行為の非難・即時中止要求」と「侵略的兵器及びその計画の完全・検証可能・不可逆的な放棄」「JAPAN合衆国に対する経済制裁」である。
5月26日
  • 中華連と朝鮮が同盟を締結、生存権拡大及び自国民保護を名目にロシア及び新日本、北日本へ侵攻を開始。
6月
  • NNC、「中華民族連邦及び朝鮮統一人民共和国の侵略行為に対する制裁決議案」を採択。

A.G.2017

1月
  • 地球圏連合、壊滅状態となったアイギスの解体を決定。
  • 西日本共和国、德陽天皇が一方的に武力行使を宣言、北日本及び新日本に宣戦布告。
  • NNC、「西日本共和国に対する制裁決議案」を採択。内容はJAPAN合衆国・中華連・朝鮮に対するものとほぼ同様である。
2月
  • 地球圏連合、同盟国北日本の防衛のため地球圏連合統合軍を派遣。
3月
  • 紛争終結。西日本は地球圏連合における「要警戒国家(レベル4:オレンジ)」に認定。
同時にNNCへの態度も硬化。




特徴


このJAPAN合衆国には2000年以上の時と巨額の予算をかけて建設した宇宙空間までのびる軌道エレベーターが存在し、軌道エレベーターの先はJAPAN合衆国工業用コロニー「天ノ島」とつながっている。


皇帝とは何者か?


その名を知る者は今は誰もいない。
ただ全ての人間から皇帝と呼ばれている。
日朝戦争時に瀕死の重傷を負い体のほとんどを機械化したことにより2000年以上の時を生きJAPAN合衆国の最高指導者として君臨し続けている。
JAPAN合衆国において皇帝は絶対の存在にして全ての国民の父である。
彼からみれば北日本共和国は反抗期の息子(娘)であり西日本共和国はモンゴルの地を奪い取り居座り続けているお仕置きが必要な不良息子(娘)である。

聖騎士

JAPAN合衆国最強の戦士に与えられる称号。
皇帝の友であり唯一意見をすることができる存在である。
聖騎士は専用のMSを所有しており軍事面において皇帝とほぼ同等の権力を持つことが許される。




政治

通常は各州の自治能力に委任している。だが有事の際は皇帝を絶対権力とする絶対君主制となる。
帝都(首都)東京の存在するゼレオン・ノディオン・トラキア・ダバートの4つの州に分かれている。


軍事・編成


正式名称 JDF(Japan Defense Force)
JDFは他国の軍隊とは違い国際貢献の一環として発展途上国等からの依頼でテロ対策・治安維持協力活動等を常時行っている。
常に戦場に身を置くことにより兵士の高い練度の維持・実地での新兵器の開発・戦闘データの蓄積等が可能である。
これによりJDFを世界でも最強クラスの軍隊にさせている。





構成


階級

呼称      
幹部 将官 将軍
将補
佐官 一佐
二佐
三佐
尉官 一尉
二尉
三尉
准尉     准尉
曹士 曹長
一曹
二曹
三曹
士長
一士
二士
三士

忠誠の首輪


JDFには大きな特徴がある。それは騎士(士官)が首に装着している忠誠の首輪だ。
この首輪は爆弾になっており裏切り・反逆・謀反などの皇帝に対して敵対するような行動をとった場合首輪が爆発するようになっている。
彼らは皇帝に自らの命を絶対忠誠の証として差し出しているのだ。
A.G.2008年以前ではこの首輪はMSの起動キーになっていたがA.G.2008年以降ではMSの機体数が増えたこともありこの機能ほとんどなくなった。しかしガンダムタイプMSの起動に関してはいまだにこの起動キーが使われている。
A.G.2015年には臨時大統領の上月龍助によってこの忠誠の首輪の制度は廃止された。唯一聖騎士だけはこの首輪をしていない。




騎士養成校(士官学校)


他国の士官学校にあたるのが騎士養成校である。単位制ではあるが単位が取れなくとも自動的に学年が上がっていくシステムになっている。取れなかった単位は次の年に取ればよいが騎士養成校はかなり過密な授業スケジュールなので一度取り損ねた単位を再度取り直すことは難しい。卒業する3年次ではJDFの国際貢献活動に参加させられ命の取り合いを実地で叩き込まれる。故に各卒業年度毎に卒業生の数が大きく変動しており度々JDFの騎士不足を引き起こす原因となっている。
仲間の屍を踏み越え卒業した者は騎士(士官)となり正規のJDFの一員として新たな死地へと向かう事となる。
これによって優れた騎士を数多く輩出したものの、上記のように騎士不足を招きA.G.2015年4月28日以降ではこの制度は廃止となった。
廃止後は卒業後2年間の間准尉となり、その後三尉に任官されるというNJDFと同様の方法をとる事となった。



JAPAN合衆国登場人物


JAPAN合衆国登場人物2


JAPAN合衆国登場人物A.G.1995~2011年


JAPAN合衆国MS開発史



基地・その他



JADF(本土防空軍)


北海道
千歳基地
長沼分屯基地
千歳基地(苗穂)
(三沢基地)
稚内分屯基地
網走分屯基地
根室分屯基地
当別分屯基地
奥尻島分屯基地
襟裳分屯基地
八雲分屯基地
東北 
三沢基地
大湊基地
大湊分屯基地
車力分屯基地
東北町分屯基地
山田分屯基地
加茂分屯基地
秋田分屯基地
松島基地
(入間基地)
大滝根山分屯基地
関東 
百里基地
熊谷基地
木更津基地
立川分屯基地
十条基地
市ヶ谷基地
目黒基地
府中基地
入間基地
霞ヶ浦分屯基地
習志野分屯基地
硫黄島分屯基地
武山分屯基地
中部 
静浜基地
浜松基地
小牧基地
岐阜基地
高蔵寺分屯基地
白山分屯基地
小松基地
(入間基地)
佐渡分屯基地
新潟分屯基地
輪島分屯基地
御前崎分屯基地
笠取山分屯基地
関西 
奈良基地
(入間基地)
経ヶ岬分屯基地
串本分屯基地
(岐阜基地)
饗庭野分屯基地
中国・四国 
美保基地
防府北基地
防府南基地
(春日基地)
高尾山分屯基地
見島分屯基地
土佐清水分屯基地
九州 
築城基地
芦屋基地
春日基地
高良台分屯基地
脊振山分屯基地
海栗島分屯基地
福江島分屯基地
高畑山分屯基地
下甑島分屯基地
新田原基地
(那覇基地)
奄美大島分屯基地
沖永良部島分屯基地
沖縄 
那覇基地
恩納分屯基地
久米島分屯基地
知念分屯基地
与座岳分屯基地
宮古島分屯基地


JMDF(海上防衛軍)


"北海道"
稚内基地
余市基地
松前基地
白神地区
函館基地
"東北"
大湊基地
大湊地方総監部
大湊基地業務隊
大湊造修補給所
大湊弾薬整備補給所
JDF大湊病院
大湊航空基地
八戸航空基地
下北基地
竜飛基地
"関東・甲信越"
市ヶ谷基地
十条基地
目黒基地
上用賀基地
父島基地
硫黄島航空基地
南鳥島航空基地
横須賀基地
西逸見地区:横須賀地方総監部等
長浦地区:第1護衛隊群、横須賀基地業務隊等
新井地区:海上訓練指導隊群(司令部、横須賀海上訓練指導隊)、横須賀警備隊、横須賀弾薬整備補給所等

楠ケ浦地区:第2潜水隊群、横須賀潜水艦教育訓練分遣隊等
田浦地区:第2術科学校、艦船補給処
JDF横須賀病院
横須賀消磁所
船越基地
武山基地
久里浜基地:潜水医学実験隊、技術研究本部艦艇装備研究所久里浜地区
観音崎地区:観音崎警備所
厚木航空基地
下総航空基地
館山航空基地
木更津基地
新潟基地
"関西"
舞鶴基地
舞鶴地方総監部
舞鶴教育隊
舞鶴警備隊
舞鶴造修補給所
舞鶴弾薬整備補給所
JDF舞鶴病院
舞鶴航空基地
阪神基地
東浦基地
由良基地
美浜基地
"中国・四国"
呉基地
呉地方総監部
呉教育隊
昭和地区:第1潜水隊群、潜水艦教育訓練隊、呉造修補給所、練習艦隊、JDF呉病院等
吉浦地区:呉造修補給所貯油所
江田島基地:騎士養成校、第1術科学校
大原地区:第31航空群標的機整備隊、特別警備隊
岩国航空基地
下関基地
小月航空基地
徳島航空基地
小松島航空基地
"九州・沖縄"
佐世保基地
平瀬地区:佐世保地方総監部、佐世保システム通信隊、JDF佐世保病院
立神地区:佐世保造修補給所
干尽地区:第2護衛隊群、佐世保海上訓練指導隊、第2掃海隊、佐世保基地業務隊等
崎辺地区:佐世保教育隊、佐世保警備隊、佐世保磁気測定所、佐世保弾薬整備補給所等
大村航空基地
対馬基地
上対馬基地
下対馬基地
壱岐基地
佐伯基地
鹿屋航空基地
鹿児島基地
えびの基地
奄美基地
那覇航空基地
沖縄基地


JGDF (本土防衛軍)

JDFの中で本土の防衛を目的とした部隊。特に北部方面隊は侵略者地球圏連合の手先である北日本共和国が目と鼻の先にあることもあり予算が多めに割かれ青森戦役後は新兵器が優先的に配備されている。その他にも青森戦役後に第2師団の旭川駐屯地にはJGDF最強の呼び声も高い第1空挺団が配置されることとなった。



北部方面隊(北海道地方)
北部方面総監部(札幌駐屯地)
第2師団(旭川駐屯地)
第5旅団(帯広駐屯地)
第7師団(東千歳駐屯地)
第11旅団(真駒内駐屯地)
第1特科団(北千歳駐屯地)
第1高射特科団(東千歳駐屯地)
北部方面施設隊(南恵庭駐屯地)
北部方面教育連隊(東千歳駐屯地)
その他の直轄部隊等
東北方面隊(東北地方)
東北方面総監部(仙台駐屯地)
第6師団(神町駐屯地)
第9師団(青森駐屯地)
第2施設団(船岡駐屯地)
東北方面混成団(仙台駐屯地)
その他の直轄部隊等
東部方面隊(首都圏・信越地方)
東部方面総監部(朝霞駐屯地)
第1師団(練馬駐屯地)
第12旅団(相馬原駐屯地)
第1施設団(古河駐屯地)
第1教育団(横須賀:武山駐屯地)
その他の直轄部隊等
中部方面隊(近畿地方・静岡を除く東海地方・北陸地方・中国・四国地方)
中部方面総監部(伊丹駐屯地)
第3師団(千僧駐屯地)
第10師団(守山駐屯地)
第13旅団 (海田市駐屯地)
第14旅団 (善通寺駐屯地)
中部方面混成団(大津駐屯地)
第4施設団(大久保駐屯地)
その他の直轄部隊等
西部方面隊(九州・沖縄地方)
西部方面総監部(健軍駐屯地)
第4師団(福岡駐屯地)
第8師団(北熊本駐屯地)
第1混成団(那覇駐屯地)
第2高射特科団(飯塚駐屯地)
第5施設団(小郡駐屯地)
第3教育団(佐世保:相浦駐屯地)

中央即応集団(朝霞駐屯地)

通信団(市ヶ谷駐屯地)
中央情報隊(市ヶ谷駐屯地)
JGDF警務隊(市ヶ谷駐屯地)
JGDF中央会計隊(市ヶ谷駐屯地)
JGDF中央輸送業務隊(横浜駐屯地)
JGDF中央業務支援隊(市ヶ谷駐屯地)
JGDF中央管制気象隊(市ヶ谷駐屯地)
JGDF会計監査隊(市ヶ谷駐屯地)



天地島[#bac317a6]

天地島、又の名を魔女の島。その実態はJDFが建造し、島でありながら移動可能なJDFの拠点の一つである。
JDAF・JDMF・JDGF・JSMCのいずれにも属さず天地島の存在自体がJDFのトップシークレットであり知る者は殆どいない。
他国の偵察衛星の目から逃れるため各種艦船のドック・MSや航空機の滑走路・打ち上げ施設・MS生産工場等はほぼ全て地下に秘匿され、地上は、歩兵やMSの訓練場として利用される。
島全体が円形状のエネルギースクリーンで覆われ直視はもとより、音波、電磁波等も完全に遮断し外部からは内部の状況は全く把握が不可能で長年に渡って地球圏連合はもとよりイスラフィルや他のNNC加盟国からその存在を隠遁してきた。


JSMC(海兵隊)


第一次樺太戦役中に設立された本土の防衛が任務に含まれない外征専門部隊である。派兵先が地球圏ならばわずか数時間で目的地に部隊を展開することが可能。必要に応じて水陸両用作戦等を始めとする軍事作戦を遂行することを目的とする。別名「殴りこみ部隊」。



第1海兵遠征軍

第2海兵遠征軍

第3海兵遠征軍 アルガスナイツ

第4海兵遠征軍 鉄竜騎兵団(アイゼンドラグーン)

第5海兵遠征軍

第6海兵遠征軍

第7海兵遠征軍

第8海兵遠征軍

第9海兵遠征軍




富士山MS研究所

自国のMSの研究開発を目的として設立された。
他国のMSのサンプルを持ち込んでの研究等もやっている。A.G.2009年においては他国のMS技術者の大規模な引き抜きを行った。
この富士山MS研究所周辺では未確認飛行物体(軍の新型機と思われる)の目撃情報や幽霊騒ぎが絶えない。北日本共和国が建国されたA.G.1995年にいたっては研究所周辺で未確認飛行物体を軍のMSらしき兵器が撃墜したという情報すらある。
しかしこの撃墜事件に出てきた未確認飛行物体はMXS-01-1またはMXS-01-2ではないかと言われておりA.G.2050年になってもオカルト・UFOマニアとMS研究者の間で様々な議論がなされこれらのことから富士山MS研究所周辺は日本のエリア51・日本のロズウェルなどと呼ばれている。

戦獅子騎兵団


外宇宙開発機構


宇宙開発・太陽系外の調査・地球外生命体の発見を目的としてA.G.0010年に設立された。


経済


造船業や自動車などをはじめとする製造業に頼るところが大きい。
その他にもアニメ・マンガ産業が盛んである。

A.G.2018年では「さらば機動戦士輝馬」が国内外を問わず人気であるがこれらのアニメの海賊版DVDが北日本共和国の有萌市の露店などに大量に出回っており深刻な問題となっている。

■天馬造船
■TENBA自動車
■JAPAN自動車
A.G0009年にトヨタ自動車・日産自動車・本田技研工業等が合併して作られた。
■アニメ製作会社 サンラ伊豆





                                                                                                          






JAPAN合衆国管理者 二セキラ    

  • 最終更新:2010-07-24 23:32:00

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