P.W.S.E
概要
イスラフィルの流れを組む軍事組織。P.W.S.EとはPeople who seek freedomの略であり「自我を追い求める者達」という意味がある。独自のMS「エクオス」を使用し 「地球圏連合の圧政からの解放」 「神仏を頼らず自らの手で未来を切り開く」 「『集』より『個』を重要視する」 という理念の基行動している。また、軍事組織という立場上単独でのMS開発は難しく戦闘への参加の見返りに技術・パーツ提供を求めたり裏取引にも係わることもある。
現在の小説において
しかしその指導者がイスラフィルとの関係を修復させようとするも、国単位での「政治」の世界を知ってしまい、「政治」の甘い蜜だけを求め、「理念」は失われていき、イスラフィルの特殊部隊レベルにまで成り下がってしまう。
戦力
エクオス
軍事組織という都合上量産機が生産しにくい(生産することは可能だが理念に反するため量産計画がない)ため少数に戦力を集約させた機体であるが、頭部やボディーなどパーツを統一することにより整備も容易で、換装することによりさまざまな戦局に対応できるため、かなり完成度の高い機体だといえる。また、独自の武装を使用することも多い。
基本的に○○期エクオスと区分される
その他
- イーブル 自称イスラフィル系組織「神の裁き」に使用した一切の責任を負うという条件の裏取引によってP.W.S.Eが製造、譲渡したMS。
P.W.S.Eに籍が無いためP.W.S.Eが製造したと言う証拠も無く「神の裁き」の存在のみが表舞台に出てしまった。
東ヨーロッパ南部の紛争にて核兵器を使用し地球圏連合は甚大な被害を被る。
- 最終更新:2010-03-26 17:00:48